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生命保険のタイプ5 各種特約について

 生命保険には、ほぼもれなく「特約」というものがついています。
「特約」とは、主契約に対してさらに保障を追加するためのもので、主契約を補う形で付加されます。この特約のなかでよく知られているものは「ガン特約」や「三大疾病特約」といったところでしょうか。これらの「特約」は主契約である定期、終身、養老保険等につけるもので「特約」だけ単独で契約することはできません。また定期保険、養老保険は、終身保険に特約としてつけることが可能です。このうち定期保険を特約にした定期付終身保険は今でも加入者が多い保険です。特約は多種多様で、つけられる条件や保障内容も会社によってまちまちなので、保険会社の資料などで入念に調べるとよいでしょう。

 契約期間は基本的に主契約や保険料払い込み期間と同じ期間になります。さて、「特約」は主契約を決めた上でつけていきますが、自分のライフプランを考えた上で必要なもの、不要なものを選別して、見積りなどで保険料も考慮して特約をつけていくことになります。

 例をあげてみましょう。25歳の男性に、60歳払い済みの終身保険に成人病入院特約をつけると仮定します。この場合、保険料を払っている間は五大成人病で入院した場合に入院給付金が支払われます。しかし、特約の契約期間が保険料の払い込み期間満了までのため、満了後の60歳からは特約の保障が受けられなくなります。もちろん一部の例外もありますが、その場合も最高80歳までで、特約分の保険料を払う必要があります。また、若い頃に加入した場合、成人病特約などをつけるのは、よほどの場合でなければ無駄といえましょう。

 保険に加入する際、自分にはいつ、どの保険、どの特約が必要なのかを判断して計画を立てることがとても大事です。次は「生命保険の格付け」についてです

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